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使用例

ケイドン超薄型ボールベアリングを中心とした使用例をご紹介します。これまでのベアリングでは実現できなかった軽量かつ省スペース設計がケイドン超薄型ベアリングを使う事で可能になった一例です。

ソリッド・シャフト(キングポスト・タイプ)から中空シャフトへの移行例

従来型のソリッド・シャフト(キングポスト・タイプ)のデザインでは通常のベアリングを2個使用するため、重量オーバー・装置全体の高コストなどにより設計の自由度に制限をもたらしていました。
大口径のケイドン超薄型ボールベアリングを2個使用することで小径のソリッド・シャフトから中空の大口径シャフトへの置き換えが可能になります。これに伴い、気体・液体の配管、あるいは電気配線やスリップリングをシャフト内に納めることができるようになり、すっきりとして、なおかつ効率的なデザインにすることができます。
また、多くのアプリケーションにおいて従来のベアリング2個を使用して支持していた役割を、ケイドン超薄型ボールベアリングは1個の4点接触タイプによって担うこともできます。この特性により装置設計をコンパクト化し、ベアリングの取り付けを容易にすることができます。そして、ベアリング数の削減がそのままコスト削減につながり、同時に重量・スペースの削減という効果も発揮します。

説明用画像1

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半導体製造装置・ウエハー搬送ロボットへの組込例

ケイドン超薄型ボールベアリングを使う事により、ロボットをよりコンパクトにする事が出来る為、トランスファーチャンバーの容積をより小さくする事ができます。これにより、装置全体の小型化が図れます。またパーティクルの低減としてハイブリッドベアリング等を提案します。またアーム伸張時のZ軸方向のたわみを抑制したい場合には、ベアリングの内部隙間を調整した製品を提案します。

説明用画像2

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多関節ロボットにおける4点接触形ベアリング組込例

多関節ロボットにおいて関節部の可動域を広くする事は重要な要素です。複合荷重を受けられる4点接触形ベアリングを使用する事で関節の構造を簡略・軽量化できます。また図の様に一つの関節部に多くの4点接触形ベアリングを組込む事で関節の可動域を容易に広げる事が出来ます。

説明用画像3

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工作機械のワークテーブルへの超薄型4点接触形ベアリング組込例

3個のアンギュラコンタクト・ベアリングを1個の超薄型4点接触形に置き換えることにより、省スペース、ウェイトセービング、コスト削減を一度に実現できます。4点接触形はラジアル・スラスト・モーメントの複合加重を同時に受けられます。

説明用画像4

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風力発電機への組込例

ケイドンターンテーブルベアリングは、現在自然エネルギーとして注目を集めている風力発電機に使用されています。風力発電機に使用されるベアリングには、過酷な温度・荷重条件下でも性能を発揮することが求められます。4点接触形や8点接触形ターンテーブルベアリングは風力発電機のヨーベアリングやピッチベアリングに多数の採用実績を持ち、風力発電機の進歩とともにベアリングの改良を重ねてきました。

説明用画像5

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当社では仕様に応じたベアリングの提案を行っております。 株式会社 木村洋行 第2事業部  TEL 03-3213-0255 FAX 03-3213-0470 受付:9時縲鰀17時/土・日・祝日を除く